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October 21, 2007

「黄泉の世界」を体感

20、21日は、普段はあまり公開されていない多くの福岡県内の装飾古墳の内部が、特別に見学できる。
休みだった20日は、桂川町にある「王塚古墳」と、筑紫野市の「五郎山古墳」を巡った。

Img_0323キトラ古墳の白虎の見学会では2時間ほど並んだので、今回も結構待たなきゃならないかもと、戦々恐々としたが、結構閑散としていて拍子抜け。
春と秋の計4日間しか一般公開されていないので、みなさん、見に行きましょうよ。

待つことなく、石室わきにある保存施設に入り、小窓から玄室を眺める。奥壁はよく見えなかったが、玄門の壁画は意外に鮮やかに残っていた。
馬が見える。蕨手文も。
高松塚やキトラの壁画とは異なり、繊細さはないものの、原始の魂の叫びがひしひしと伝わってくる。
とてつもなく力強く恐ろしい「念力」や「魔力」のようなものを感じ、なんだか怖気づいてしまう。
まさに黄泉の世界が具現化されたようで、ぞっとした。

Img_0329Dscn2034Dscn2029Dscn2033近くにある「王塚装飾古墳館」には実物大の石室が復元されている。玄室に入ると、やはり不思議な感じがする。
この絵の構成を考えた人の宇宙観、想像力に脱帽する。

この後、40分ほど南下し、五郎山古墳へ向かった。

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