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June 01, 2007

ぷらぷら遺跡めぐり①金隈遺跡

私は予備校生のころまで福岡に住んでいたのだが、
そのころ、身近に弥生時代の重要な遺跡がわんさかあるなんて、全然知らなかった。
教科書に載っている遺構もたくさんあるので、すこしずつ巡っていきたい。

奈良へ帰省していた嫁が飛行機で帰ってくるので、
お迎えがてら、空港そばにある遺跡をいくつか回りました。

正午すぎに自宅を出発。まずは金隈(かねのくま)遺跡。

福岡市教育委員会のHPなどによると、
「北部九州地方の弥生時代の特徴的な墓制である甕棺(かめかん)墓を主とする墓地跡。
標高30㍍の丘陵上に、前期から後期にかけての甕棺墓348基、
土壙墓・木棺墓119基、石棺墓2基が営まれていた。
甕棺墓では小児用の数が圧倒的に多い。
残された人骨の一部には抜歯の風習がみられた。
ゴホウラ製貝輪、玉等を持つ甕棺もあるが、特にきわだつ副葬品は見られず、
一般集落の長年にわたる典型的な共同墓地と考えられる。
現在史跡公園として整備され、
展示館内では、弥生時代の甕棺墓や土壙墓が発掘された姿のまま見学できる」

という。いわゆる当時の霊園ですね。

その展示館に入ってみる。

Img_8389うひゃーー、ほんま甕棺だらけや。密集しているのがよくわかる。
弥生時代も霊園用の土地は不足していたんかなあ。
人骨なんかもそのまんま置かれているので、やや気味が悪い。
ぐるりと1周。


Img_8394Img_8399左は弥生時代の福岡湾沿岸(いま住んでいるところの近く)で発掘された弥生土器。近畿の土器が一番綺麗だと思っていた昔は「ださくて田舎臭い形やなぁ」なんて小馬鹿にしていたが、いま見てみると、なかなか味がある。
右は、甕棺。でっかいなあ。

福岡もなかなかやるなと再評価しながら、次の遺跡へ向かいました。

【遺跡紹介】
住所:福岡市博多区金隈字観音浦。西鉄バス「金隈遺跡前」下車、徒歩5分。看板あり。
展示場(金隈遺跡展示館)は、9~17時開館(入館は16時半まで)。12月29日~1月3日休館。入館無料。電話092-503-5484

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下川裕治「アジアの誘惑」(講談社文庫)
 この人のように、自然体で旅がしたい
森嶋通夫「血にコクリコの花咲けば」(朝日文庫)
 経済学の泰斗である森嶋先生が、太平洋戦争をどう生き、どう見たか。
 学生時代と海軍時代をふりかえる自叙伝。
 このような人こそ真のインテリゲンチャだ

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31日 10481歩 後輩6人と地鶏屋へ飲みに行き、勢いで全額おごってしまう
30日  6874歩 後輩への指導などなど。偉そうなことをいう自分が恥ずかしいが
29日  8964歩 息子たちが帰ってきた。歓喜
28日  4593歩 松岡農水相が自殺。
            何もしゃべらずに命を絶つのは卑怯だ。
            これで、よく「道徳」うんぬんのたまえるのが不思議。
            怪しい人が口封じのために自殺する。これが 「美しい国」なのか

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